
7月14日のマルヒノトークは「地図と写真とこくベジ」について。
日替わりマスターは、NPO法人めぐるまち国分寺監事・こくベジ配送担当/ぶんぶんウォーク実行委員会事務局 奥田大介さんです!
【ゲストプロフィール】奥田 大介 daisuke okuda
(NPO法人めぐるまち国分寺監事・こくベジ配送担当/ぶんぶんウォーク実行委員会事務局)
1974年、岩手県釜石市生まれ、東京都板橋区育ち。明治大学商学部卒業。高校在学中に板橋から国分寺にアルバイトで通い始める。その後、市内の新聞販売店に13年勤務。2007年より周辺地域の活動に参加。ぶらぶらマップ、地域媒体アサココ、ぶんぶんウォーク、おたカフェ、こくベジプロジェクト等の立ち上げに関わる。現在はカウンセリングの仕事と併行し、こくベジプロジェクトの配送担当として国分寺の街を走りまわる。
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<マルヒノトーク レポート>
今夜のゲストは、「こくベジ」の集荷と配達をされている奥田さん。
他にも、「こくベジ」に携わる方々、農家さんも来てくださいました。
「こくベジ」とは、国分寺産の野菜を、国分寺で暮らす人に知ってもらおうという取り組みです。
奥田さんたちは、飲食店さんから受けた注文を農家さんに伝え、集荷をし、配達をされています。

野菜をいろいろとお持ちいただきました!

枝豆ととうもろこしは、茹でて。

ミニトマトは洗ってそのまま。

葉付きにんじんは、葉っぱまで丸ごと使ってかき揚げをつくってみました。
葉っぱの清々しい香りを活かすのにどう料理しようかと考えるのは、とってもわくわくしました!
スーパーに並んでいる、遠くから届いたにんじんや大根、かぶなどには、葉っぱがついていることは少ないはず。輸送する際に傷みやすいからでしょうか。
あの畑で採れた野菜。あの人が作っている野菜。そのまちで暮らす人にとっては、安心感のある情報ですよね。
まちの野菜を使ったメニューをまちのお店で食べれば、きっとそれは、ますます美味しく楽しい時間になるのだろうなあと感じました。