
4月7日のマルヒノトークは「地図と写真と出張」について。 日替わりマスターは、Chika-ba[ちかば]/Tschool〔ツクール〕代表 西川義信さんです!
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<マルヒノトーク レポート>
本日のゲストは、年間出張日数150日!?という出張のプロ、西川さん。
コンパクトなリュックひとつで現れた西川さんですが、「これがいつでも出張できる標準装備」とのこと!
カバンの中には、小さいボトルに入った刺身醤油や、マイジョッキも用意されていました。何と言ってもご当地のおいしいものをいただけるのが出張の醍醐味ですが、最近は食材を仕入れて宿泊先で調理することもあるのだそうです。また、「ふつうの缶ビールもジョッキで飲むと美味しい」そう。出張ビギナーに比べると、何段階も上の思考を持っていらっしゃいます。

出張に憧れる身としては、定番の駅弁やお土産が気になるところです。
さまざまな商品のある「ご当地〇〇」。じゃがりこや、キットカットを集めたことがあるそうですが、なんと数カ月でコンプリート。
そんな西川さんの最近のお気に入りは、ワンカップ。地酒の入ったカップは、帰りの新幹線で飲み干し、家で洗ってコップとしても使えます。
マルヒノでも集めているワンカップ、たまたま当日お客様からいただいたものと、西川さんのお気に入りが同じもの!話題になりましたー!

西川さんの出張は、期間も行き先もさまざま。
国内だと、大体の場所は7時間以内でたどり着ける、というのが目安だそうです。
一番遠かったのは、長崎県のとある場所。長崎空港から船で大村湾を渡るというコース。空港から遠い地点へは時間がかかりますね。また、リニアが開通すれば、交通事情もガラッと変わりそうだとの情報も。
時々、出張ついでに、ちゃっかり旅もしているそうですよ。うらやましい〜!
こちらに写っているのは息子さん。出張店員さんとしてお皿を運んでくれました!笑

出張先で、仕事とは関係のない催しに誘われたこともあるそうです。
雪国新潟で、毎年3月に開催される「裸押し合い大祭」。飲んで食べて体を温めたあと、皆で押し合いへし合いながら毘沙門天への参拝を目指す、というもの。
かなりハードな内容ですが、すっかり溶け込んでいますね。笑

おいしいもの、お土産、旅に祭と、さまざまな出張のたのしみ方を学ばせていただきました。
まだまだたくさんのエピソードを持っていそうな西川さん。
どこかでお会いできたら、お話を聞いてみてくださいね。
西川さんが代表を務める
・Tschool(立川) http://tschool.tokyo
・Chika-ba(谷保) http://chika-ba.com
へもぜひ、行ってみてください!