
2月24日のマルヒノトークは「地図と写真とギャンブル」について。 日替わりマスターは、団体職員・中央線デザインネットワーク事務局 小松伸一さんです! 多摩地域には、府中競馬場をはじめ、立川競輪場、京王閣競輪場、多摩川競艇場など、公営競技の宝庫です。それぞれの競技のキホンから、色んな楽しみ方のことなど、話をしたいと思います。まだ行ったことのない人の参加、大歓迎です!
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<マルヒノトーク レポート>
今夜のゲストは、団体職員というカタイご職業ながら、ギャンブル好きの小松さんです。
大学生の頃から定期的に競馬場や競輪場に足を運んできたそうです。
変わった馬の名前の馬券や、地方競馬の馬券は、捨てられず取っておくそうで、当日も300枚はあろうかという馬券の束を持ってきくれました。

「ドングリ」「キビダンゴ」などの印象的な名前のほか、目についたのがこちら!
「ユヅルノオンガエシ」「キンメダル」おまけに「テンカトウイツ」。
冬季五輪の真っ只中だったので、興奮してしまいました。馬券を使った新しい遊び方も思いつきそうです。笑

まずは、競馬・競艇・競輪をビギナー向けに簡単に説明していただきました。
競馬はやはり馬の血統が重要。一方、競艇や競輪は人だけの勝負です。
競艇は6艇。当てやすい分、配当も少ないのだそうです。
競輪は、出身地でチームを組むそうです!これは驚きでした。

競馬新聞の読み方も教えていただきました。
とっても細かい文字で、ぎっしりと情報が詰まっています。前走の結果や、レース展開の特徴、得意なコースなど。新聞にも特徴があり、表の見方も少しづつ違うのだとか。
翌日は「中山記念」ということで、小松さんの大胆な予想も黒板に書いていただきました!
結果はいかに...

馬体重や毛並み、おしりの具合(重要だそうです!)など、当日しかわからない情報もあるということなので、競馬場に足を運ぶのも面白そうですね。 近いうちに、競馬場ツアーを組みたいと思いますので、お楽しみに〜!