
2月3日のマルヒノトークは「地図と写真とベーゴマ」について。
日替わりマスターは、府中ベーゴマ倶楽部所属 テツさんです!
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<マルヒノトーク レポート>
本日のマスターは、府中ベーゴマ倶楽部で活動するテツさん。
ベーゴマとの出会いの場は、なんと日野だったそうです!
黒板の右側には、東京近郊のBC(ベーゴマ倶楽部)を、地図を書いて説明してくれました。
ベーゴマ工場のある川口、東京の東側の数カ所。そして西側には府中、日野に団体があるそうです。
左側には、コマの形状いろいろ。平べったい「ぺちゃ」や「ぺ王様」などなど。
現在のスタンダードは「新角六」だそうです。

初心者が目を惹かれてしまうのは、やはり「コマ」。
色や柄、スワロフスキーの付いたものなど、表面の美しさもさることながら、
裏を見るとその磨きっぷりにびっくり。
長く回り続けるには、バランスが大事だそうです。
重さも違うのだとか。
重い方が安定感はあるけれど、軽い方が早く回る。ボーリングのようですね。

参加者のみなさんで勝負! それぞれのフォームが決まっていました。
勝負にも「リキ」(長く回り続ける)「ハジキ」(相手のコマをはじき出し、残る)といった種類があるそうです。

また、ホンコ(勝ったら相手のコマをもらえる)対決でも盛り上がりました!
お酒をかけての勝負もいいですね。笑

奥が深い、ベーゴマの世界でした。
特別に、マルヒノにもベーゴマをいただきました!
トコも用意してイベントを開催するかも?
お楽しみに!