2.17 sat「地図と写真とコーヒー」by 藤田一輝さん



    2月17日のマルヒノトークは「地図と写真とコーヒー」について。

    日替わりマスターは、コーヒィネーター 藤田一輝さんです!

    - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

    <マルヒノトーク レポート>

    本日のゲストは、

    イベントなどで、その時々に合わせてデザインしたコーヒーを淹れている、コーヒィネーター 藤田さんです。

    出店の際の道具類の持ち運びは、キャリーバッグとリュック、そして身一つ。

    ぴったり収まった道具類を、てきぱきと広げていきます。


    壁に貼っているのは、これまでの出展の様子や、使っている道具などの写真。

    さらに、藤田さんがコーヒーを探求する「地図」となった本など。

    そして、コーヒーの「レシピ」をまとめたノートも、公開してくれました。


    それぞれのレシピには、豆の産地に焙煎具合、使用する道具、お湯の温度や時間といった淹れ方、すべてが記述されています。

    レシピ通りのコーヒーを淹れるには、道具はもちろんのこと、導線もとても重要。

    きめ細やかに整えていきます。


    ワインに詳しいお客様がいらしたので、

    コーヒーとワインと日本酒、三者のクロストークも白熱しました。

    たとえば、原料の産地と生産者、どちらを重要視するか、という話。

    ワインの味わいを語る際には「テロワール」という、地理や気候などの自然環境を指す言葉を使うことがあるそうです。

    日本酒においても、米の産地や酒蔵の場所によって特徴がありますね。

    コーヒー豆の種類は大きく分けて3種類。産地はアフリカ、中南米、東南アジアなどに広がっているそうで、それぞれに特徴があります。

    酒米の産地は日本国内の範囲であることを考えると、コーヒー豆の産地の広いこと!


    最近は、焙煎にも挑戦しているそうです。

    コーヒーを人から人へと渡すところに携わりながら、原料となるコーヒー豆の焙煎まで自分で行う。ここまで深く関われるのは、コーヒーならでは。ワインや日本酒ではなかなかできないことでしょう。

    一杯のコーヒーを構成する要素の多さに、改めて気づき、感心してしまいました。

    迷路のように複雑なコーヒーの世界を、少しだけ知ることができた夜でした。

    #コーヒー #イベント

    ©2018 マルヒノ