
3月24日のマルヒノトークは「地図と写真とうどん」について。 日替わりマスターは、武蔵野うどんをこよなく愛する会社員 林雅一さんです!
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<マルヒノトーク レポート>
本日のゲスト、武蔵野うどんをこよなく愛する会社員、林さん。
まずは武蔵野うどんについて、聞いてみました。

武蔵野うどんとは、武蔵野産の小麦(地粉)を使用していて、少し黒っぽいのが特徴だと言います。ただし、太さや固さ、茹でぐあいは店ごとに違います。
ちなみに、かの有名な讃岐うどんはオーストリア産の小麦からつくられているそうです。

撮りためた「各地のうどんの写真」を持ってきてくれました!
場所は、自身が住んでいるうちにうどん店が多いことに気づいたという武蔵村山・小平エリアのほか、東京の東側、そして香川県まで。
林さんとうどんとの関係は、食べることだけではありません。休日にときどきうどんを打って、家族や知り合いに振舞っているそうです。

各写真の裏面には、うどんの提供されたお店の名前と場所が書いてあります。
もちろん、ご本人は裏を見なくても、どこのうどんであるかわかるそうです。
「実は、あのお店にいた方が始めた」「こう頼むとこれが出てくる」といったエピソードもどんどん溢れてきます!

うどんの話ばかりしていると、口がうどんを求めてしまいますね。笑
最後には、林さん一押しのお店や、参加者の家から近いうどん店を教えてもらいました。
今後は手打ちうどんを食べられるイベントの開催も検討しています!お楽しみに。